【見える化】の詳細

抗ウイルス・抗菌コーティングの効果を
どのように見える化していくのか?

ATP拭き取り検査
(ルミテスター)

皮脂・体液・細菌など汚れ全体を検出し、数値が高いほどウィルスが繁殖しやすく、数値が少なければウィルスは生息する事が出来ません。

表面抵抗値
(表面抵抗計)

下地処理剤が乾燥しているか調べ、かつ水分計で測る水分量と表面抵抗計で測った膜圧を併用する事でダブルチェックする事ができます。

水分計計測
(水分計)

液剤が塗布されているか膜圧を測定する事が出来ます。
表面抵抗値10の8乗〜9乗:光がなくともバインダーの機能のみで親水効果を発揮

ご要望に応じて3点のオプションも対応

エアーサンプラー
(空中浮遊菌計測器)

空気中に漂っている細菌を確認。施工前、施工後における細菌の増減を確認できる。抗菌効果(細菌が増加していないこと)の目安として使用。空間の菌をシャーレに採取して計測する事が出来ます。採取したシャーレを培養機で一定時間培養し、菌があれば目視することが出来ます。

パーティクルカウンター
(空中微粒子計測器)

空気中にある埃や不純物などの微粒子を計測することが出来ます。施工前、施工後における埃、粒子の増減を確認できる。帯電防止効果による、空気中の埃、粒子減少の目安として使用。

スタンプ検査
(拭取り検査で培養)

フードスタンプは、衛生指標菌から食中毒菌まで 多数用意されており、 用途に合わせてご使用いただけます。操作は被検対象に押し付ける(スタンプ)だけの 簡単サンプリングが可能です。